Jennyの異文化交流 

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皆さん、こんにちはQとJennyです。

 

訪問ありがとうございます。

 

お元気ですか? お変わりありませんか?

 

ここに訪問してくださったってことは大丈夫そうですね。

でもここに来るなんて少しマニアックですね(ニヤリ)。

 

でも。。。。ありがとうございます(ぺこり)。

 

Qはすこぶる元気です。

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食欲運動睡眠、どれをとってもゴイスー(すごい)です。

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今日は、オーストラリアで会社員をしていて、Jennyが所属する職場人種についてお話しします。

Jennyの職場。。。。

僕が働いている会社には、大体100人ぐらいの社員が所属しています。

 

ぶっっちゃけ、正確な社員数は知りません。。。。。

 

日本人を含めたアジア系は、もちろん僕以外にもいます。

喋ったことない人、結構います。。。。。

大体ですが、半分ぐらいがなんとなくアジア系で、あと半分は白人か、なんかわけわからん謎の人種で構成されています。

 

まあ。。。わけわからんと書きましたが、冗談半分としましてもマジの謎もいるんです。色々ミックスされていて詳しく聞かないとわからない奴もいます。

日本ではまだまだ珍しいと思いますが、移民の国のこちらでは、結構そう言うのはざらにいるので、普通に慣れます。

 

慣れをもうひと超えすると、聞きもしません。

 

異文化交流、オーストラリア。。。。

それもそのはず、オーストラリアは、超スーパーゴリゴリ移民の国でして、200以上の民族や出身者で国が成り立っています。自慢にも何もならんのですが、どうやら。。。。。。。

 

オーストラリアは。。。。。。。。

 

世界で最も文化的に多様な民族です。

 

は???、、、、まあ、、、、知らんがな、と言う感じですが、、、、、

 

確かに、皆さんも一度は「異文化交流」という言葉を聞いたことがあると思います。

 

日本にいると、、、、

 

たまには違う文化に触れてみようみたいな・・・・・
そう言う集いに参加しようみたいな・・・・・・

 

まあ日本にいると、異文化交流ってそんなノリだと思います。

 

オーストラリアは、そもそも前述したように200以上の民族と出身者から成り立っているので、住んでいるだけで異文化交流なんです。

 

 

僕がたまに思うのは、会社でもいろんな国籍の人がいて、よくこれで統制とれるなあ。。。。。

 

そもそも、育った環境、食べ物、いろんなものが違う人間が集まって一緒に働いているんですが、なんとなく成り立っているんです。

これは住んでいると、特別に意識していないのですが、多分誰もが初めは慣れないと思います。。。。。

しかし自然に「郷に入って郷に従え」と言うのをお互いがお互いに実行していると言うことなんでしょう・・・・・・・・

 

でも。。。たまに我が強すぎる同士だと揉めます。

悲しいお知らせ。。。。

オーストラリアは、過去の歴史の中で残虐な差別をしてきた過去があります。

僕は大学時代、オーストラリア先住民の歴史の授業を短期間ですが、取っていたので、まあまあ詳しいので話せちゃいますが、イキりたって長くなりそうなので、詳しくは割愛します。(ぺこり)

 

その差別的な歴史から、

 

2008年に、当時の首相が公式演説によって、オーストラリアの先住民“アボリジニ” に対して歴史的謝罪をしたんです。日本ではそこまでニュースになっていないと思うのですが、当時僕はすでに移住していて凄く感動しました。

 

https://www.afpbb.com/articles/-/2350297 リンクを貼っておきます。

 

謝ると言うことは、簡単では無いですが、

 

“非を認めて謝る”

 

これは勇気がいるし、立派な事柄だと思います。

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

名言にもなっていませんが、イキって名言風に語ってしまいました。

 

 

そう言う歴史があり、オーストラリアは徹底して平等主義社会を打ち出しています。

 

しかーーーーーし!!!!!!!!

 

残念ですが、実際に住んでいると、100%差別がないわけでは無いです。少なからず白豪主義的なようわからん思考の人もいますので、微妙なラインやおいおいと言うこともありますが、一般的にはこれだけ色々な人種がいても、まあまあ平和ですし統制が取れていると言うことは平等なんだなあと思います。

 

職場での平等性。。。。

前述しましたが、職場でも様々な国籍の社員がいますが、社員の待遇などの差別を感じたことはありません。

お給料に関しても、日本とは違い、基本的に年齢は関係なく、実力、能力給によって年俸が決定しているので、そこも人種によっての差別も感じることはありません。

 

海外で会社員をしていても、働くと言う視点では日本で働くのと変わりありません。

 

しかし。。。。。。

 

今はなんとも思いませんが、初めの頃、とても違和感があったのは、

 

日常生活でもそうですが、会社でも基本的に、お互いがファーストネームで呼び合います。

これは日本人からしたらめちゃくちゃ違和感あるかもしれませんが、社長にも名前で呼びます。いわゆる日本語でいう呼び捨てです。

 

Jenny  ⇨ Hi, Tom.   How are you going ?
Ton(社長) ⇨ Hi, Jenny.    Very good, Thanks

 

 

みたいな感じです・・・・・・・

 

普通に職場ではこんな感じなんです。もちろん呼び捨てではありますが、リスペクトを込めての会話であり、これが仮に重要な案件であってもこういう感じで始まるので話しやすいのは確かです。

職場内であからさまな、人種差別やいじめがあると、とても働きにくいですし、何よりも楽しくないです。

 

今の会社の環境には満足していますし、とても感謝しています(ニコリ)

 

あと・・・・

 

これだけは言いたいのですが・・・・

 

オーストラリア人は、フレンドリーとよく記事に書いてありますが、これに関しては実に微妙です。人種が多すぎて多種多様すぎます。

 

例えば。。。。

 

日本人でもフレンドリーな人と、そうじゃ無い人がいるのでもう出会った人の違いで印象は大きく変わります。

 

1つ言えることは、日本よりも社会や生活のシステムが複雑に入り組んでいない分、ストレスの溜まっている具合が、日本に住んでいる人よりもこちらに住んでいる人の方が少ないかもしれません。

 

これはJennyの私見ですが、、、、、、(ぺこり)

 

結局のところこちらには、あまり深く考えている人は少ないです。これをおおらかというのか? なんていうかわかりませんが、考えすぎよりは健康にいいかもしれないですね。

 

お互いがお互いを理解すれば、人種や文化が違ってもなんとなくうまくいくもんですね。

日本を含めて、どこの国に行っても、良い人もいれば、ヤベー奴もいるので人種、文化などでの判断する固定観念はよくないです。

 

最後に。。。。

世の中には、色々な分野で差別はありますが、声を上げないと始まらないという意見もあります。

これだけたくさんの声を上げてもおさまらないという現実もあります。

つい最近で言うのならば、”Black Lives Matter”という世界的規模になる程の大きな運動がありました。

本来ならば、こういうのはなくても良いことです。非常に悲しいです。

人間には、見た目だけでは判断できない内面を持っています。

本当に重要視されるべきは、その内面の部分です。

 

外見を彩り綺麗に見せることも重要ですが、みんながもう少し、それぞれの内面の部分にフォーカスすることによって必然的に、肌の色、障害、など様々な部分が関係なく、一人の人間として純粋に接することができると思います。

 

今までJennyは、差別があったらもうそこには関わらないとかスルーするというふうにしてやり過ごしてきました

 

基本、全てスルーです。何も言わずにスルーです。

 

僕がこの異文化の中で生活していて解ったのは、生きてりゃ色々ありますが、いい奴は国籍は関係なくいっぱいいます。限られた人生の中で、できる限りそういう奴と関わって自分をプラスにしたいです。

 

 

 

今日も付き合ってくれてありがとうございます。

 

 

 

明日も1日頑張りましょう

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

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ではでは

 

 

 

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qandjenny

日本の大学を卒業後、オーストラリアの大学に入学。めちゃくちゃ苦労しながらもなんとか卒業し、現地の会社に就職。日頃はフルタイムで仕事をして、疲れた体を相棒のQ(ミニチュア ピンシャー)が癒してくれます。週末はQと一緒に外に遊びに行きます。
ミニピン との向き合い方、メルボルンの生活情報、英語の習得、海外ならではの有益な情報、趣味などの発信していきます。

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